Pocket

Hai Adachinです。

相変わらず咳が止まらないのですが、病院行っても

「ただの風邪だね!」

そんなわけないやろおおおおお!

というわけで、今回はCentOSのお話。

会社でCentOS7使いましょう!となりそうなので、

コマンドがわけわからんのでまとめてみました。

ちなみに結構変わってるので、ブログ二回に分けますw

 


■何が今までのCentOSと違うのか

そもそもCentOS7系だとサービス起動デーモンが「sysvinit」に代わって、「systemd」が導入されました。

そのせいでサービス系コマンドがかなり変わったという・・・


■サービスの状態確認

・CentOS7

・CentOS6


■サービスの起動、停止、再起動

・CentOS7

・CentOS6


■サービスの強制終了

・CentOS7

・CentOS6


■サービスの起動確認/自動設定

・CentOS7

・CentOS6


■Unitログ確認

・CentOS7

デフォルトだと/run/systemd/journal以下に書き込まれ、再起動すると消えるという・・・メンドクセ
なので、/var/log/journalをmkdirして、journalの再起動をする必要がある。(systemctl restart systemd-journald)
そもそもnginxなどのログ系は問題なく、linux系のログが今回変わっただけ。

・CentOS6


まとめ

わかりづらい・・・完全に慣れるんだ自分よ!

次回は引き続き更新します。

参考:http://www.school.ctc-g.co.jp/columns/nakai/nakai47.html
http://qiita.com/shotaTsuge/items/9f337bad9f73c3953af1

Pocket

カテゴリー: BlogCentOS

adachin

1989年生まれのSRE。ホスティングから大規模なアドテクなどのインフラエンジニアとして携わる。現在はサービスの信頼性向上、DevOps、可用性、レイテンシ、パフォーマンス、モニタリング、オブザーバビリティ、緊急対応、AWS/Azureでのインフラ構築、Docker開発環境の提供、Kubernetes保守、インフラコード化、新技術の検証、リファクタリング、セキュリティ強化などを担当している。個人事業主では数社サーバー保守とベンチャー企業のSREインフラコンサルティングやMENTAで未経験者にインフラのコーチング/コミュニティの運用を実施している。また、「脆弱性スキャナVuls」のOSS活動もしており、自称エバンジェリスト/技術広報/テクニカルサポート/コントリビュータでもある。

0件のコメント

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください