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ついに!

久しぶりにVulsブログですが、
今回最新アップデートするとエラー出まくりだからわからん!!
元同僚センパイ(インフラエンジニア)に質問されたので、How toをブログします。
今回は例外ですな。


■Environment


■Delete sqlite3

古いSQLite3を削除からの、
go-cve-dictionary(fetchnvd, fetchjvn)し直す必要があるので、
これまた長い…


■Update go-cve-dictionary

https://vuls.io/docs/ja/misc-update-vuls.html

↑最近ドキュメントがギッハブじゃなくなりました!?
あとは通常通りにやればOK


■Update go-cve-dictionary


■Update vuls

?


■まとめ

これで日本語化される脆弱性情報が増えるので、
アップデートしてない方はマストでやりましょう!
vuls-dockerの場合は$ docker rmi vuls/vuls $ docker pull vuls/vulsしてSQLite3取得し直すだけ!

そういえばクラウド版Vuls「FutureVuls」がリリースされましたね。
トライアルあれば使ってみたい…
https://vuls.biz/#Page1

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カテゴリー: vulnerabilityVuls

adachin

1989年生まれのSRE。ホスティングから大規模なアドテクなどのインフラエンジニアとして携わる。現在はサービスの信頼性向上、DevOps、可用性、レイテンシ、パフォーマンス、モニタリング、オブザーバビリティ、緊急対応、AWS/Azureでのインフラ構築、Docker開発環境の提供、Kubernetes保守、インフラコード化、新技術の検証、リファクタリング、セキュリティ強化などを担当している。個人事業主では数社サーバー保守とベンチャー企業のSREインフラコンサルティングやMENTAで未経験者にインフラのコーチング/コミュニティの運用を実施している。また、「脆弱性スキャナVuls」のOSS活動もしており、自称エバンジェリスト/技術広報/テクニカルサポート/コントリビュータでもある。

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