外形監視はUptime Robotを使っているのですが、4年前にステータスページを作成する機能が追加されました。(友人が試しています)そもそもステータスページはAWSだと「AWS Service Health Dashboard」とか、Mackerelだと「Mackerel Status」などのようなイメージです。今回自分の運営しているサイトらのステータスページを表示させてみました。
■Uptime Robot
- Public Status Pages
- adachin.me
- blog.adachin.me
- wiki.adachin.me
上記のように監視しているドメインを選択します。次はCNAMEレコードを追加しましょう。
■Terraform
1 2 3 4 5 6 7 |
resource "digitalocean_record" "status_adachin_me" { domain = "${digitalocean_domain.adachin_me.name}" type = "CNAME" name = "status" value = "stats.uptimerobot.com." ttl = "60" } |
DigitalOceanでTerraform化しているので上記のように追加して terraform apply
!!
- 確認
1 2 3 4 5 6 7 |
$ dig adachin.me ns +short ns2.digitalocean.com. ns1.digitalocean.com. ns3.digitalocean.com. $ dig status.adachin.me @1.1.1.1 CNAME +short stats.uptimerobot.com. |
よさそう!
■status.adachin.me
OK!
■まとめ
なんとも簡単に設定できました。
誰がアクセスするんだい!?
0件のコメント