外形監視はUptime Robotを使っているのですが、4年前にステータスページを作成する機能が追加されました。(友人が試しています)そもそもステータスページはAWSだと「AWS Service Health Dashboard」とか、Mackerelだと「Mackerel Status」などのようなイメージです。今回自分の運営しているサイトらのステータスページを表示させてみました。


■Uptime Robot

  •  Public Status Pages

  • adachin.me
  • blog.adachin.me
  • wiki.adachin.me

上記のように監視しているドメインを選択します。次はCNAMEレコードを追加しましょう。


■Terraform

DigitalOceanでTerraform化しているので上記のように追加して terraform apply !!

  • 確認

よさそう!


■status.adachin.me

https://status.adachin.me

OK!


■まとめ

なんとも簡単に設定できました。
誰がアクセスするんだい!?

自分だよ!!!


カテゴリー: Uptime Robot

adachin

1989年生まれのFindy/SRE。ホスティングから大規模なアドテクなどのインフラエンジニアとして携わる。現在はサービスの信頼性向上、DevOps、可用性、レイテンシ、パフォーマンス、モニタリング、オブザーバビリティ、緊急対応、AWSでのインフラ構築、Docker開発環境の提供、IaC、新技術の検証、リファクタリング、セキュリティ強化、分析基盤の運用などを担当している。個人事業主では数社サーバー保守とベンチャー企業のSREインフラコンサルティングやMENTA/TechBullで未経験者にインフラのコーチング/コミュニティマネージャーとして立ち上げと運営をしている。また、過去「脆弱性スキャナVuls」のOSS活動もしており、自称エバンジェリスト/技術広報/テクニカルサポート/コントリビュータでもある。

0件のコメント

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください