爆速とタイトル名に書いていますが、
大したことありません。
この手順を見て2分くらいでセットアップできるはず!(白目)
久しぶりにGoogle Cloud Platformのお話ですが、
BigQueryやその他のGCサービスを使用したい場合、
Google独自の「Google Cloud SDK」をインストールする必要があります。
ということでやってみましょう。


■ダウンロード(CentOS)

使用したいアカウントからダウンロードします。
/usr/localに置くことで他のユーザでも使用できるようにしました。

・ちなみにこれでもOKです。

こっちのほうがわざわざ解凍しなくてすぐにインストールに取り掛かれる。(お好きなもので)


■インストール


■bash/zsh読み込む

・bashの人

・zshの人


■Googleアカウント認証


■テスト

実際にBigQueryにアップロードしてみます。

Pythonのバージョンエラーが出ましたが、
バージョン上げることで他のgcコマンドが楽になるだけなので
とりあえずOKです。


■まとめ

linux他ユーザでやる場合はアカウント認証しないといけないので
めんどくさいところ。
・3・

参考:http://www.task-notes.com/entry/20151019/1445223600

カテゴリー: BlogCentOSGCP

adachi.ryo

1989年生まれのFindy/SRE。ホスティングから大規模なアドテクなどのインフラエンジニアとして携わる。現在はサービスの信頼性向上、DevOps、可用性、レイテンシ、パフォーマンス、モニタリング、オブザーバビリティ、緊急対応、AWSでのインフラ構築、Docker開発環境の提供、IaC、新技術の検証、リファクタリング、セキュリティ強化、分析基盤の運用などを担当している。 個人事業主では数社サーバー保守とベンチャー企業のインフラコンサルティングを行うほか、TechBullを創業し、未経験者向けにSREのコーチングやコミュニティ運営、LT大会の開催、 会員管理システム「Members」の開発をリードしている。さらに、エンジニア向けYouTubeメディア「TECH WORLD」ではSREとの対談を行い、過去には脆弱性スキャナ「Vuls」のOSS活動にも貢献。

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