爆速とタイトル名に書いていますが、
大したことありません。
この手順を見て2分くらいでセットアップできるはず!(白目)
久しぶりにGoogle Cloud Platformのお話ですが、
BigQueryやその他のGCサービスを使用したい場合、
Google独自の「Google Cloud SDK」をインストールする必要があります。
ということでやってみましょう。
■ダウンロード(CentOS)
使用したいアカウントからダウンロードします。
/usr/localに置くことで他のユーザでも使用できるようにしました。
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$ cd /usr/local |
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$ wget https://dl.google.com/dl/cloudsdk/channels/rapid/downloads/google-cloud-sdk-114.0.0-linux-x86_64.tar.gz |
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$ tar xfvz google-cloud-sdk-114.0.0-linux-x86_64.tar.gz |
・ちなみにこれでもOKです。
こっちのほうがわざわざ解凍しなくてすぐにインストールに取り掛かれる。(お好きなもので)
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$ curl https://sdk.cloud.google.com | bash |
■インストール
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$ ./google-cloud-sdk/install.sh 全力でY |
■bash/zsh読み込む
・bashの人
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$ source ~/.bashrc |
・zshの人
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$ source ~/.zshrc |
■Googleアカウント認証
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$ ./google-cloud-sdk/bin/gcloud init 進んで行くと、このURLにアクセスおねしゃす!と出るので、認証コードをもらって貼り付けます。 環境によりますが、1、3と選択しました。(リージョンが3) |
■テスト
実際にBigQueryにアップロードしてみます。
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$ gsutil cp adachin.txt gs://adachin-analysis |
Pythonのバージョンエラーが出ましたが、
バージョン上げることで他のgcコマンドが楽になるだけなので
とりあえずOKです。
■まとめ
linux他ユーザでやる場合はアカウント認証しないといけないので
めんどくさいところ。
・3・
参考:http://www.task-notes.com/entry/20151019/1445223600
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