vuls-github slackにて

ということでAtlassian製品大好きな私ですが。@kinoshita.kazumiさんの貢献により!!!
ちょんまげさんがHipChat通知対応したから誰かテストしてくれとのことで、
真っ先にテストしてみました。(デバッカーです)


■Add HipChat Support #203

https://github.com/future-architect/vuls/issues/203

・How to test

・add config.toml

とりあえずアップデートする方法と同じなので、上記のように。
masterからhipchatぶらんちに切り替えてmakeするだけ。
あとはHipChatのIntegrationsから「Build your own integration」を選んで発行したらconfig.tomlにslackと同じような感覚で追加する。
(久しぶりに開いたらUI変わって迷った)
最後に$ vuls report -to-hipchat付け加えれば通知可能となります!

※masterに戻す場合


■Result

https://github.com/future-architect/vuls/issues/203#issuecomment-370699935

おおおおおおおおおおおおおおおお?

見にくいw

https://github.com/future-architect/vuls/pull/593

マージされたのでHipChatユーザーの方は使って下さい!!!!


■まとめ

@kinoshita.kazumiさんありがとうございます!
次はStride対応だ!!!!!!!!

カテゴリー: Vuls

adachin

1989年生まれのFindy/SRE。ホスティングから大規模なアドテクなどのインフラエンジニアとして携わる。現在はサービスの信頼性向上、DevOps、可用性、レイテンシ、パフォーマンス、モニタリング、オブザーバビリティ、緊急対応、AWSでのインフラ構築、Docker開発環境の提供、IaC、新技術の検証、リファクタリング、セキュリティ強化、分析基盤の運用などを担当している。個人事業主では数社サーバー保守とベンチャー企業のSREインフラコンサルティングやMENTA/TechBullで未経験者にインフラのコーチング/コミュニティマネージャーとして立ち上げと運営をしている。また、過去「脆弱性スキャナVuls」のOSS活動もしており、自称エバンジェリスト/技術広報/テクニカルサポート/コントリビュータでもある。

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