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先週からGoデビューしました。(真面目に)なぜ始めたのかは「Vuls」がGoでてきているため、ちょんまげさんに…

とインフラはいいからGoくらいできるようになれよと言われ覚醒しました。(シェルスクリプトとPythonはよく使うけどね!)他にもVulsをじゃんじゃん広めていきたいし、もっとコミットしたい!という理由でもあります。最近Vulsのエバンジェリストになりましたw

A Tour of Goをやっていますが、飽きてきたのでそろそろfizzbuzzできるか試してみました。


■Want to do

・1~40まで
・3の倍数はVuls!
・3の付く数字はVulssan!

やりたいこととしてはこんな感じ。(世界のナベアツって名前変わったんだっけ)


■vuls3.go

とりあえずVuls!,Vulssan!は見やすく変数化してあげましょう。(9~10行目)1~40まではfor文でぶん回します。(12行目)3の付く数字を判定するにはstringsパッケージを使います(5行目)ちなみにContainsは()内に文字列があったらtrueを返してくれるので3をぶち込みます。(13行目)3の倍数はfmtパッケージを使います。(4,15行目)あとはPrintlnで出力するだけです。

・go run vuls3.go


■おまけ

https://qiita.com/kmagai/items/d6091b6f7bdc721616fc

上記のを改良して使うとかなりバルス感があります。(天空の城ラピュタだね)この場合は無制限で3の倍数ならVuls!、3の付く数字はVulssan!とカオスな実装となっています。strconvパッケージを使って文字列と基本データ型の双方向変換を行っています。

・unlimited-vuls3.go


■まとめ

みんなもGo言語やろう!基本大事!そしてVulsコミットしよう!上記のプログラムはギッハブに置いとくからみんな試してみてくださいな!

https://github.com/RVIRUS0817/golang_study-plaza/tree/master/fizzbuzz

本3冊買ったからヨム。

参考
http://golang.jp/pkg/strings
http://golang.jp/pkg/fmt
http://golang.jp/pkg/strconv

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カテゴリー: Go

adachin

1989年生まれのSRE。ホスティングから大規模なアドテクなどのインフラエンジニアとして携わる。現在はサービスの信頼性向上、DevOps、可用性、レイテンシ、パフォーマンス、モニタリング、オブザーバビリティ、緊急対応、AWS/Azureでのインフラ構築、Docker開発環境の提供、Kubernetes保守、インフラコード化、新技術の検証、リファクタリング、セキュリティ強化などを担当している。個人事業主では数社サーバー保守とベンチャー企業のSREインフラコンサルティングやMENTAで未経験者にインフラのコーチング/コミュニティの運用を実施している。また、「脆弱性スキャナVuls」のOSS活動もしており、自称エバンジェリスト/技術広報/テクニカルサポート/コントリビュータでもある。

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