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今回はみんな大好きGolangをAnsibleでインストールしてみました。なかなかググっても出てこないので参考に!!


■tree


 ■main.yml

・goenv.sh

今回はgo.1.11.1をインストールしていますが、goenv.sh/etc/profile.d配下に置くことで、全ユーザがログイン時にgoのPATHを読み込むようにしています。23行目shellモジュールを使ってgo getしていますが、数が多いのでメンテしやすいようにまとめています。ansible 2.5からwith_itemsがdeprecatedされるのでloopに変更してあげましょう。


■まとめ

究極の冪等性。もっとリファクタリングできるけどもとりあえずいいかな。

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カテゴリー: AnsibleGo

adachin

1989年生まれのSRE。ホスティングから大規模なアドテクなどのインフラエンジニアとして携わる。現在はサービスの信頼性向上、DevOps、可用性、レイテンシ、パフォーマンス、モニタリング、オブザーバビリティ、緊急対応、AWS/Azureでのインフラ構築、Docker開発環境の提供、Kubernetes保守、インフラコード化、新技術の検証、リファクタリング、セキュリティ強化などを担当している。個人事業主では数社サーバー保守とベンチャー企業のSREインフラコンサルティングやMENTAで未経験者にインフラのコーチング/コミュニティの運用を実施している。また、「脆弱性スキャナVuls」のOSS活動もしており、自称エバンジェリスト/技術広報/テクニカルサポート/コントリビュータでもある。

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