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Hai,Adachinです。

先輩にこんな質問されたのです。
「Adachin、/etc/rc.d/init.d/と/etc/init.d/の違いってなに?」
よくapache再起動とかするときに/etc/init.d/httpd restartとか、
initってなにをする場所なのか!
説明しましょう!!


■/etc/rc.d/init.d/とは?

手動起動するデーモンのinitスクリプトを置くところ。
デーモンデーモン。


■/etc/init.dとは?

/etc/rc.d/init.d/ にシンボリックリンクしているため、
どちらを使っても同じです。


■/etc/rc.d/rc[0-6].dとは?

ランレベルごとのデーモン起動スクリプトを配置するところ。
ランレベルって何なのと思いますが、あとで説明します。
実際は手動起動するinitスクリプトにシンボリックリンクを設定しています。
例えば、

よく設定しますね。
ちなみに、
各ランレベルに何のデーモンが登録されているかは下記のコマンドで分かります!

リンクファイル先頭のK14やS13は起動の順序を調整するためにあります。
ちなみにランレベルは0~6まであります。

ランレベルシステム状態
0システム停止
1シングルユーザモード
2ローカルマルチユーザモード(NFSなどはなし)
3フルマルチユーザモード(テキストコンソール)
4未使用
5フルマルチユーザモード(グラフィカル環境)
6システム再起動

■まとめ

ランレベル1はバックアップとかファイルの整合性を保ちたいときに使うみたい。
いろいろ起動の仕方とか調べるとlinuxの歴史を感じる・・・

参考:http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0206/04/news001.html

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カテゴリー: BlogCentOSLinux用語等

adachin

1989年生まれのSRE。 ホスティングから大規模なアドテクなどのインフラエンジニアとして携わり、AnsibleやTerraformでのインフラコード化を推進。未経験によるエンジニアのメンターなども実施している。また、「脆弱性スキャナVuls」のOSS活動もしており、自称エバンジェリスト/技術広報/テクニカルサポート/コントリビュータでもある。現在はサービスの信頼性向上、可用性、レイテンシ、パフォーマンス、モニタリング、緊急対応、インフラコード化、リファクタリング、セキュリティ強化、新技術の検証、Docker開発環境の提供、AWSでのインフラ構築、Wordpressによるコーポレートサイトの修正、メンター、分析基盤の運用を担当している。

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