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うおおおおおお

ソースインストールううううう!!!!

Adachinです。

ソースでのインストールしたものって基本どこに入っているか分からないし、

どうやってアンインストールするのかまったく分からなかったのでブログします。

先ほど本番環境でoptipngなど圧縮系コマンドをインストールしてほしいとの要望があったので

勝手にソースでインストールしたため、先輩らにめちゃめちゃ怒られましたww

※linux作ったリーナスさんのFxxk u より


■yumとソースでのインストールのメリット,デメリット

ここらへんまとめてみました。

・yum(メリット)

  1. インストール・アンインストールが1コマンドで実行できる
  2. パッケージがアップデートされているかも簡単にわかる
  3. 時間かからん
  4. 関連するパッケージもまとめてインストールできる
  5. パッケージをインストールしたかどうかも分かる

・yum(デメリット)

  1. OSによっては最新パッケージを利用できない
  2. 新旧バージョンが共存できない
  3. 使わなさそうな機能までインストールされる

・ソース(メリット)

  1. 新旧バージョンが共存できる
  2. 使う機能だけインストールできる
  3. OSに依存せず最新パッケージ(あるいはダウングレード)が使える

・ソース(デメリット)

  1. インストールだるい
  2. 関連するパッケージを1つずつインストールしないといけない

■ソースでインストールしたコマンドはどこなのか確認


■アンインストール

・ソースファイルのディレクトリにて

・確認

消えた。終わり


■まとめ

コマンドインストール時にも必ず検証からの
上の方にホウレンソウしていくことを気をつけたいところ。。(;・∀・)

linux力をあげたい

参考:https://www.softel.co.jp/blogs/tech/archives/2710

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adachin

1989年生まれのSRE。ホスティングから大規模なアドテクなどのインフラエンジニアとして携わる。現在はサービスの信頼性向上、DevOps、可用性、レイテンシ、パフォーマンス、モニタリング、オブザーバビリティ、緊急対応、AWS/Azureでのインフラ構築、Docker開発環境の提供、Kubernetes保守、インフラコード化、新技術の検証、リファクタリング、セキュリティ強化などを担当している。個人事業主では数社サーバー保守とベンチャー企業のSREインフラコンサルティングやMENTAで未経験者にインフラのコーチング/コミュニティの運用を実施している。また、「脆弱性スキャナVuls」のOSS活動もしており、自称エバンジェリスト/技術広報/テクニカルサポート/コントリビュータでもある。

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