さて、物理サーバかクラウドについて思うことは

いかにコストダウンさせるか、

お客様に不満のないサービス(サーバダウンをしないように)をするか

だと思います。

物理サーバのメリットは

  • パフォーマンスやネットワークを変えられる
  • セキュリティを高められる

デメリットは

  • 導入スピードが遅い
  • 電気代やマシン購入のコストアップ
  • 可用性が低い→サーバ、ストレージ等、冗長化を上げれば高くなる

クラウドのメリットは

  • コストダウン
  • 導入スピードが早い
  • 可用性が高い

デメリットは

  • パフォーマンスにより値段が変わる
  • pingが飛べないほどセキュリティがガチガチ→セキュリティの設定が大変→クラウド固有の話しではなく、ネットワーク設定依存の話し
  • 英語で料金などよくわからない

という感じです

僕はクラウドに興味があるのでいろいろと模索中でございます

おわり(・∀・)


カテゴリー: Blog

adachin

1989年生まれのFindy/SRE。ホスティングから大規模なアドテクなどのインフラエンジニアとして携わる。現在はサービスの信頼性向上、DevOps、可用性、レイテンシ、パフォーマンス、モニタリング、オブザーバビリティ、緊急対応、AWSでのインフラ構築、Docker開発環境の提供、IaC、新技術の検証、リファクタリング、セキュリティ強化、分析基盤の運用などを担当している。個人事業主では数社サーバー保守とベンチャー企業のSREインフラコンサルティングやMENTA/TechBullで未経験者にインフラのコーチング/コミュニティマネージャーとして立ち上げと運営をしている。また、過去「脆弱性スキャナVuls」のOSS活動もしており、自称エバンジェリスト/技術広報/テクニカルサポート/コントリビュータでもある。

0件のコメント

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください