お久しぶりです。
・環境変数(environment variable)
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よく使うディレクトリへのパスがとても長い 短い変数名に置き換える そのために、環境変数やシェル変数を使う |
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範囲(スコープ):変数を作成したプロセスと、そのすべての子プロセス |
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親プロセス 起動した側のプロセス 子プロセス 起動されたプロセス |
・シェル変数 (shell variable)
・操作上よく使う文字列を、変数という入れ物に格納して使用 ・現在実行しているシェルの中だけで有効な変数
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範囲(スコープ):現在実行中のシェル(親プロセス)で設定された変数は、 現在実行中のシェルから起動されたシェル(子プロセス)に値が引き継がれない。 |
・ログインシェル
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入力してログイン後に起動する シェル例:bash、zshなどログイン後、起動するシェルを選べる |
変更の反映は、次回ログイン時にから有効
・ログインシェルを変更する
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$cat /etc/shells /bin/bash /bin/csh /bin/ksh /bin/sh /bin/tcsh /bin/zsh $chsh ログインシェルを確認する パスワードを打つ $[/bin/bash]: /etc/bin 新しいシェルを変更 |
・標準出力 標準エラー出力
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UNIX上で動作するプログラムの実行結果は標準出力に出力し、 警告等のメッセージは標準エラー出力に表示するように設計するのが一般的。 これによって、実行結果をファイルにリダイレクトした場合、 ディスプレイ上には結果が表示されないが、 エラーが発生した場合は、メッセージをディスプレイ上に表示する。 |
・IOPS(Input Output Per Second)
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ハードディスクなどの記憶装置の性能指標の一つ ディスクが1秒間に可能なI/O(リード/ライトの処理)の回数をあらわすもの 数値が高いほど処理能力が高い (例/単位)4KBランダムライトIOPS |
・nice値
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プログラムの優先順位を指定する niceで指定するnice値は-20から19までの値を取る。 -20が最も優先順位が高く、19が最も低い ・プログラムの優先順位を指定し直すのが renice |
・mysql dump
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バックアップ、復元 $ mysqldump -u root -x --all-databases > dump.sql テキスト形式にして保存 $ mysqldump -u root adachin > dump.sql 特定の場合 $ mysql -u root -p < dump.sql 復元 リダイレクトするのみ $ mysql -u root adachin < dump.sql 特定のみ復元 |
・Apache 再起動
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・restart 完全に停止してから再起動(ぶちぶちと遮断する感じ) ・graceful 緩やかな再起動 (プロセスの通信が終わるのを待ってから) |
・メッセージキューイング
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・転送により、データのやり取りを果たす機能 「メッセージ」とは「意味を持つデータ」の事 「キュー」とは「メッセージをFIFO形式でためておく」もの ・FIFO形式【 First-In First-Out 】ある場所に格納したデータを、 古く格納した順に取り出すようにする方式 |
・バイナリログ
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「CREATE TABLE文やINSERT文といったデータベースの中身を変更する操作を行った際の操作履歴を追跡できる形で記録した情報」が保存される |
・リレーログ
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スレーブはマスタから受信した情報ローカルファイルに書き込む |
・I/Oスレッド
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<b>SHOW SLAVE STATUS</b> 出力の <b>Slave_IO_State</b> カラムにも表示され、 ステートメントを使用して現状を把握できる |
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State カラムに表示される一般的な状態 |
・準同期 非同期
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何秒か遅延すること |
・完全同期
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いつ見ても同じ |
・PRIMARY key(主キー)
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キーが被ってるかどうか識別するための情報 |
・クラスタリング
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複数のコンピュータを連結し、 利用者や他のコンピュータに対して全体で1台のコンピュータであるかのように振舞わせる技術。 |
次回、Mysqlのレプリケーションについて絵で書いてみたいと思います。
土日は茨城にある牛久大仏見に行きました。
もともとテストで100点とるくらい日本史に興味があるので
また大仏探しにいきます。
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