例えば、ローカルで開発する時に、
個人アカウント、会社アカウント、などなど複数ある場合、
事前に~/.ssh/configの設定をしなければならない。
昔結構ハマった記憶があったのでメモしとく。
■githubの設定
基本githubはsshかhttpsの2つの通信どちらかとなるので、
セキュリティ的に考えるとsshのほうが望ましい。
・githubから鍵を登録する(Personal setting)
・各プロジェクトの場合
Allow write accessにチェックをしないと、
git cloneはできるがpushができないのでチェックをつけること。
■~/.ssh/config
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#個人アカウント Host github-adachin Hostname github.com user git IdentityFile ~/.ssh/adachin/adachin #会社アカウント Host github-work Hostname github.com user git IdentityFile ~/.ssh/work/work |
■git clone
ここが大事。
configを参照しているので上記のHostnameを指定する必要がある。
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$ git clone git@github-adachin:RVIRUS0817/adachin_git.git #個人アカウント |
1 |
$ git clone git@github-work:user/work.git #会社アカウント |
こんな感じでgit@configに書いてるHostname を指定すればOK。
これでちゃんとpushできるはず。
■まとめ
ハマったら各リポジトリで
git remote -vとか見ると大体分かるはず!
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