AWSについて全然ブログしていなかったので
簡単に構築方法をまとめます

以前はどうやってサーバ構築するのがわからず。。
全部英語じゃん!!
英語得意ですがw→超文系です

今回は[EC2]について紹介します


・AWSとは?
Amazon Web Servisesの略で、Amazonが提供しているクラウドサービス!!
ITインフラのリソースを
使いたいときに、使いたいものを、使いたいだけ、必要なスペックで、
利用することができるのが特徴!

・EC2とは?
Amazon Elastic Compute Cloud(EC2)の略で、仮想サーバのこと。
主にここでサーバが動いている


・EC2を触ってみよう
①管理コンソールログイン
たくさんサービスがあります

 ②EC2をクリックしたらLanch Instanceをクリック
の前に!key pairを作りましょう
key pairはSSHで使う鍵ですね

左側のメニュー「NETWORK & SECURITY」から
「Key Pairs」を選びます

画面の左上にある「Create Key Pair」をクリック
クリックすると「Key Par」の名前を決めるよう促されます
名前はなんでもOK
「Create」を押すと、
「秘密鍵」のダウンロードが始まります
大事に保管してください!

で、EC2をクリックしたらLanch Instanceをクリック(二回目)

 

③OS
画面が出てきたらお好きなOSをSelect

④instance Type
無料であるmicro instaceを選びました
Review and Launchを選ぶと細かな設定が出来ないので
Next:〜をクリック

⑤Configure Instance
ここはデフォルトでいいみたい Next:〜をクリック(画像省略)

⑥Add Storage
ハードディスクの容量を決められますNext:〜をクリック(画像省略)

⑦Tag Instance
名前を決めてNext:〜をクリック

⑧Configure Security Group
SSH HTTP etc..が設定できます
IPは会社のみ繋げられないようにしたり
自宅で繋げられるようにしたりできます

あとはReview and Lanch!!!
あっという間に出来上がる。。誰でもサーバの準備ができてしまう。。。

⑨SSHに繋ぐ
出来上がるとPublic IPが表示されるので
ssh -i adachin.pem ec2-user@Public IP
でログイン!!
もちろん他の人(サーバ管理者)がログインできるように公開鍵の設定もできます(次回)


以上でEC2の構築は終わりです
サーバ作るのに10分かからないなんて。。慣れたら5分
そしてブログ書くほうが時間かかる
もう物理サーバとかいらない時代ですね。

次回はRDSや料金についてブログします


カテゴリー: AWSBlog

adachin

1989年生まれのFindy/SRE。ホスティングから大規模なアドテクなどのインフラエンジニアとして携わる。現在はサービスの信頼性向上、DevOps、可用性、レイテンシ、パフォーマンス、モニタリング、オブザーバビリティ、緊急対応、AWSでのインフラ構築、Docker開発環境の提供、IaC、新技術の検証、リファクタリング、セキュリティ強化、分析基盤の運用などを担当している。個人事業主では数社サーバー保守とベンチャー企業のSREインフラコンサルティングやMENTA/TechBullで未経験者にインフラのコーチング/コミュニティマネージャーとして立ち上げと運営をしている。また、過去「脆弱性スキャナVuls」のOSS活動もしており、自称エバンジェリスト/技術広報/テクニカルサポート/コントリビュータでもある。

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