さすがに手動で30個のエイリアスレコードをペアで

「確認お願いします!」

「はいOKです」

 更新

x 30

というのはなんともエンジニアらしくないので、awscliを使って一気に追加してみました。


■AWS CLI を使用して Route 53 でエイリアスリソースレコードセットを作成する方法を教えてください。

https://aws.amazon.com/jp/premiumsupport/knowledge-center/alias-resource-record-set-route53-cli/

jsonファイルを作って実行時に指定する感じですな。


■準備

  • ~/aws/credentials

  • 53.json

Nameだけ変更してもらって、HostedZoneIdエイリアスホストゾーンIDを指定します。

  • Syntaxチェック


■実行

–hosted-zone-idはRoute53で対象ドメインのホストゾーンIDを指定しましょう。


■まとめ

実行したときの感動!!!
Terraformより楽でいいですな。
最近Terraform触ってない…(白目)

カテゴリー: AWSawscli

adachi.ryo

1989年生まれのFindy/SRE。ホスティングから大規模なアドテクなどのインフラエンジニアとして携わる。現在はサービスの信頼性向上、DevOps、可用性、レイテンシ、パフォーマンス、モニタリング、オブザーバビリティ、緊急対応、AWSでのインフラ構築、Docker開発環境の提供、IaC、新技術の検証、リファクタリング、セキュリティ強化、分析基盤の運用などを担当している。 個人事業主では数社サーバー保守とベンチャー企業のインフラコンサルティングを行うほか、TechBullを創業し、未経験者向けにSREのコーチングやコミュニティ運営、LT大会の開催、 会員管理システム「Members」の開発をリードしている。さらに、エンジニア向けYouTubeメディア「TECH WORLD」ではSREとの対談を行い、過去には脆弱性スキャナ「Vuls」のOSS活動にも貢献。

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