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Hai Adachinです。今回はrsyncのオプションについてブログしやす。

例えば、データをサーバー先へrsyncを利用して転送したりすることがよくあると思いますが、普通に実行してしまうとネットワークの帯域をかなり食ってしまうため、負荷がかかってしまいます。さらにサーバにも負荷がかかってしまうのでssh重い・・・とかよくある話です。


■bwlimitオプション

ちなみにman rsyncによると・・・

  • 訳してみた

このオプションを使用すると、最大転送速度をキロバイト/秒で指定できます。このオプションは、大きなファイル(数メガバイト以上)でrsyncを使用する場合に最も効果的です。 rsync転送の性質上、データのブロックが送信され、rsyncが転送が速すぎると判断した場合、次のデータブロックを送信する前に待機します。結果は、指定された制限に等しい平均転送速度です。ゼロの値は制限なしを指定します。

ちなみに単位がKBpsなので注意しましょう。

  • 変換表

・100Mbps=12500KBps
・10Mbps=1250KBps
・1Mbps=125KBps
・500kbps=62.5KBps
・デフォルト=1.3MBps(約10Mbps)


■使い方

約500kbpsで転送


■もっと負荷を下げたい場合

nice値をつけてプロセスのCPU/HDDの実行優先度を下げて負荷を最小限にすることもできる。


■まとめ

rsyncには転送速度をカスタマイズできるということを覚えておこう!

参考:http://tech.clickyourstyle.com/articles/280

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adachin

1989年生まれのSRE。 ホスティングから大規模なアドテクなどのインフラエンジニアとして携わる。好きなツールはAnsible,Terraform,CircleCIで、ECS/Fargateでのインフラ構築を得意とする。副業では数社サーバー保守とベンチャー企業のインフラコンサルティングやMENTAで未経験者にインフラのコーチングを実施している。また、「脆弱性スキャナVuls」のOSS活動もしており、自称エバンジェリスト/技術広報/テクニカルサポート/コントリビュータでもある。現在はサービスの信頼性向上、DevOps、可用性、レイテンシ、パフォーマンス、モニタリング、緊急対応、インフラコード化、リファクタリング、セキュリティ強化、新技術の検証、Docker開発環境の提供、AWSでのインフラ構築、GCPでのGKE/Kubernetes保守などを担当している。

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