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最近Ansibleのお勉強をしているんですが、Chefに比べてやたら学習コストが低く、馴染みやすいですね。(・∀・)先輩のレシピを真似しながら作っております。。今回よく使ってるreplaceというモジュールを使って、文字を置換する方法を紹介します。ちなみにAnsible1.6で使えるようになったみたいなんですが、今までは変更したファイルなどを入れ替える必要があったみたいです。これだとちょっとしたファイルを編集したい場合などめんどくさいですよね。

とりあえずブログします。


■Ansibleのバージョン


■replaceレシピ

今回はphp.iniのtimezoneをTokyoに置換して、バックアップを取るレシピです。


■実行


■まとめ

簡単でいい!Ansibleの公式画像がアサシンみたいでカッコイイ。。。–checkを後ろに付けてやるとdry runになります。

ちなみにレシピpushしたので参考に〜
https://github.com/RVIRUS0817/adachin_git/tree/master/ansible

あとでAnsibleの動きとかブログします。

参考:http://docs.ansible.com/ansible/replace_module.html

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カテゴリー: AnsibleBlog

adachin

1989年生まれのSRE。ホスティングから大規模なアドテクなどのインフラエンジニアとして携わる。現在はサービスの信頼性向上、DevOps、可用性、レイテンシ、パフォーマンス、モニタリング、オブザーバビリティ、緊急対応、AWS/Azureでのインフラ構築、Docker開発環境の提供、Kubernetes保守、インフラコード化、新技術の検証、リファクタリング、セキュリティ強化などを担当している。個人事業主では数社サーバー保守とベンチャー企業のSREインフラコンサルティングやMENTAで未経験者にインフラのコーチング/コミュニティの運用を実施している。また、「脆弱性スキャナVuls」のOSS活動もしており、自称エバンジェリスト/技術広報/テクニカルサポート/コントリビュータでもある。

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