サーバ触ってる人はマジで導入してください!

マジで汗

tmux信者の方は既に設定していると思いますが、
powerlineのインストール方法が大幅に変わりました。(2~3年前はつらたん)
改めて自分なりに導入方法とconfigなど紹介したいと思います。
これぞ!

2017年バージョンだ!

※追記 2020/05/10~
現在のPythonは3.8.2を使っていますので以下のようにお好きなバージョンを指定して利用ください。


■Pythonのインストール


■powerlineインストール

http://powerline.readthedocs.io/en/latest/index.html

・フォントのインストール

・iTermのフォントは Literation Mono Powerlineに

powerlineが文字化けするので。
既存に入ってるターミナルでもOK。

・powerline系はホームディレクトリの.configに格納すればオリジナルに

今までは.tmuxというディレクトリを作ってその中でthemeとかに
バッテリー残量とか天気とか表示させていました。
新しいpowerlineのデフォルトディレクトリは
~/.pyenv/versions/3.8.2/lib/python3.8/site-packages/powerline/config_files 配下にあるのでコピーしていきましょう。

・config_filesコピー

ちなみに天気はlocationをTokyoにしないとアカンです。


■tmux 2.4のインストール

・powerlineの設定を.tmux.confにぶち込む

・vi-copyが変わったので.tmux.confを変更する


■いざtmuxを起動


■まとめ

ちなみに自分のtmux.confとかはリポジトリで管理してるので
良ければ参考に!

https://github.com/RVIRUS0817/ansible_Mac/tree/master/roles/homedirectory/files

参考
https://blog.lorentzca.me/install-powerline-plugin-to-tmux-and-vim/


カテゴリー: Mactmux

adachin

1989年生まれのFindy/SRE。ホスティングから大規模なアドテクなどのインフラエンジニアとして携わる。現在はサービスの信頼性向上、DevOps、可用性、レイテンシ、パフォーマンス、モニタリング、オブザーバビリティ、緊急対応、AWSでのインフラ構築、Docker開発環境の提供、IaC、新技術の検証、リファクタリング、セキュリティ強化、分析基盤の運用などを担当している。個人事業主では数社サーバー保守とベンチャー企業のSREインフラコンサルティングやMENTA/TechBullで未経験者にインフラのコーチング/コミュニティマネージャーとして立ち上げと運営をしている。また、過去「脆弱性スキャナVuls」のOSS活動もしており、自称エバンジェリスト/技術広報/テクニカルサポート/コントリビュータでもある。

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