https://blog.adachin.me/archives/4693
前回のブログはEC2とVPCを自動化してみたので、今回はRDS(Aurora)とS3(Static Website Hosting)を実装してみました。


■aws_rds.tf

https://www.terraform.io/docs/providers/aws/r/rds_cluster_instance.html

今回はAuroraを使用しています。基本クラスターなので、
まずDB用のサブネットを作り、パラメータグループをコード化してからの
クラスター作ってクラスターインスタンスをコード化しています。
username、pass、instance_class変数化して他のtfファイルで保管してます。
※(master passはlifecycle使って次変更しても変化ないようにしています)⇛Vaultでやりたい


■aws_s3.tf

https://www.terraform.io/docs/providers/aws/r/s3_bucket.html

  • files/s3/policy/stg-adachin-logs.json

  • files/s3/policy/website_hosting_dev.adachin.com.json

Static Website Hostingのため公開バケットにしています。


■まとめ

terraformのドキュメント…読むの慣れてきた。


カテゴリー: AWSTerraform

adachin

1989年生まれのFindy/SRE。ホスティングから大規模なアドテクなどのインフラエンジニアとして携わる。現在はサービスの信頼性向上、DevOps、可用性、レイテンシ、パフォーマンス、モニタリング、オブザーバビリティ、緊急対応、AWSでのインフラ構築、Docker開発環境の提供、IaC、新技術の検証、リファクタリング、セキュリティ強化、分析基盤の運用などを担当している。個人事業主では数社サーバー保守とベンチャー企業のSREインフラコンサルティングやMENTA/TechBullで未経験者にインフラのコーチング/コミュニティマネージャーとして立ち上げと運営をしている。また、過去「脆弱性スキャナVuls」のOSS活動もしており、自称エバンジェリスト/技術広報/テクニカルサポート/コントリビュータでもある。

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