突然の….
この際個人で使ってるdockeサーバ(web ui)をshipyardからPortainerに移行してみました。
あれから約2年も経っているのか!
ちょうど飽きていたところだから良しとしよう!!!
■Portainer
https://portainer.io/overview.html#demo
多分読み方は「ぽーてな」ネイティブだと「ぽーてぃなー」。
基本的にshipyardとあまり変わらず、dockerホストをブラウザから操作するための軽量な管理ツール。
LinuxだけでなくWindowsでもmacOSでも使用可能。
もともとUI for DockerがPortainerに名前変えて開発が継続されていると開発者のKevan氏がギッハブで言ってる。

(訳)以前はDockerUIとして知られていたDocker用のWebインターフェイスは廃止したぜ。
https://github.com/portainer/portainerを見な。
■Install
https://portainer.io/install.html
・create docker volume
・docker run portainer
Portainerは9000 portで動いていますが8080でアクセスできるようにしてます。
・docker ps/images
おおおこれはすごい。
shipyardのプロセスと比較すると1つで動いてるのは確かに軽量と言える。
dockerホスト自体もあまり負荷かからなくていいですな。
・docker ps shipyard
shipyardさんはこんなにプロセスある。
■login
アクセスすると適当にアカウント名とパス作れと言われるので設定します。
今回はLocalでOKなのでそのままConnectします。
■Portainer Home
・Dashboard
ダッシュボードカッコいい。
CPU8コアのメモリー10GBとか相当スペックいいわ。
・App Template
イメージのテンプレートがあるのでちゃちゃっとコンテナrunできる。
・Containers
ここでコンテナの制御ができる。
start,stop,kll,restart,pause,resume,removeなどなど。
起動してるコンテナの名前も変更できたり。
もちろんwebでコンテナにコンソールでログイン可能。
・Images
dockerイメージをポチポチで削除できるのは重宝しますよね。
毎回$ docker rmi -fとかしなくていいので楽ちん。
・Engine
Portainerのバージョンやdockerホストのスペックなどさらに詳細が確認できます。
goのバージョン古くないか?w
CoreOS 1353.8.0 (Ladybug)か。最新のCoreOSのバージョンは1632.3.0なので、
そろそろバージョンアップしようかな…など確認できますな。
他にもアカウントマネジメントなどもあり、各ユーザー作ってreadonlyなども細かく設定ができます。
■まとめ
shipyardと違うのは圧倒的な軽量Web UIであり、
デザインや直感的に扱えるのがメリット。
dockerプロセスも1つなので、このプロセスなんだ?…もない。
Container statisticsだけ、なぜかグラフ出てないのでもろもろ触ってみます。
kubernetesもそろそろ触らねば…
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