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[AWS][Terraform]Cloudfrontを自動化してみた

出ましたterraformの自動化してみたシリーズ!!
前回(上記)はなんと2017/08/26とかあれから1年経ってる!(ひさしぶりか!)
また毎度のようにterraformのドキュメントが分かりづらいので、
今回はSESをterraformで実装してみました。


■aws_ses_domain_identity

https://www.terraform.io/docs/providers/aws/r/ses_domain_identity.html

とりあえず適当にadachin.comでメール受信できればOK!


■aws_ses.tf

とりあえずレコード(TXT,CNAME)とDKIMの設定を自動化しています。
SESはTokyoリージョンが使えないのでproviderでus-east-1を指定しています。


■Route53

Route53では転送設定でメールが受信できるようMXレコードを追記します。

$ terraform apply!!!!!

terraformによりレコードが追加されてます!!
メールも受信できてました!!!


■まとめ

terraformやっぱ神!!

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カテゴリー: AWS

adachin

1989年生まれのFindy/SRE。ホスティングから大規模なアドテクなどのインフラエンジニアとして携わる。現在はサービスの信頼性向上、DevOps、可用性、レイテンシ、パフォーマンス、モニタリング、オブザーバビリティ、緊急対応、AWSでのインフラ構築、Docker開発環境の提供、IaC、新技術の検証、リファクタリング、セキュリティ強化、分析基盤の運用などを担当している。個人事業主では数社サーバー保守とベンチャー企業のSREインフラコンサルティングやMENTA/TechBullで未経験者にインフラのコーチング/コミュニティマネージャーとして立ち上げと運営をしている。また、過去「脆弱性スキャナVuls」のOSS活動もしており、自称エバンジェリスト/技術広報/テクニカルサポート/コントリビュータでもある。

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