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Hai Adachinです。今回はZabbixのお話です。たまにローカル内のサーバを監視したい、でもGatewayが設定されておらず、yumでインストールできない。となるとrpmをダウンロードして、scpでローカルサーバにコピー後にソースでインストールすればいいのではと思ったので、やり方をブログします。

・バージョンは2.2.3です


■ソースでのダウンロードとインストール


■zabbixユーザとグループを作成


■自動起動の設定

・起動スクリプトをコピー

・自動起動の設定


■zabbix_agentd.confの編集


■Zabbix-agentの起動


■ポート10050空いてるか確認

※ダメだった場合


■まとめ

意外と簡単。Apacheのソースでのインストールとやり方は同じ。

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カテゴリー: CentOSZabbix監視

adachin

1989年生まれのSRE。ホスティングから大規模なアドテクなどのインフラエンジニアとして携わる。現在はサービスの信頼性向上、DevOps、可用性、レイテンシ、パフォーマンス、モニタリング、オブザーバビリティ、緊急対応、AWS/Azureでのインフラ構築、Docker開発環境の提供、Kubernetes保守、インフラコード化、新技術の検証、リファクタリング、セキュリティ強化などを担当している。個人事業主では数社サーバー保守とベンチャー企業のSREインフラコンサルティングやMENTAで未経験者にインフラのコーチング/コミュニティの運用を実施している。また、「脆弱性スキャナVuls」のOSS活動もしており、自称エバンジェリスト/技術広報/テクニカルサポート/コントリビュータでもある。

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