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ついにTerraformがv1.0.0をリリースしまして、非常にめでたく!個人のDigitalOceanで動いているTerraform CI(CircleCI)をv1.0.0にバージョンアップしたのでブログします!ちなみにGAはGenerally Availableの略です。


初めてTerraformを触ったのは4年前!?

[AWS][Terraform]EC2とVPCを自動化してみたら素晴らしかった

https://blog.adachin.me/archives/tag/terraform

4年前初めてTerraformを触りつつ、ブログを多数書いていきましたが、当時利用していたバージョンは v0.8.5 でして、つい最近に v0.15 をリリースされたのにも関わらず、 v1.0.0 が本日急にリリースとか急過ぎですなw 昔はterraform apply!と適用するとインスタンス再作成されたりなど、バグが多い中でなかなか触るのがシビアでしたが、ようやく安定版がリリースされて非常に感動モノですね!


v1.0.0になって何か変わったことは?

https://www.hashicorp.com/blog/announcing-hashicorp-terraform-1-0-general-availability

  • Greater Terraform State Interoperability

Terraform has made tremendous strides around interoperability. Terraform state is now cross-compatible between versions 0.14.x, 0.15.x, and 1.0.x. Remote state data source compatibility is now backported to support versions 0.12.30, 0.13.6, 0.14.0, 0.15.0, and 1.0.x. These improvements add flexibility to workflows as you move between versions of Terraform. Visit our Learn platform for hands-on tutorials about versioning Terraform and Terraform Cloud workspaces.


バージョン0.14.x,0.15.x,1.0.x で互換性を持つようになり、ソースの互換性がバージョン 0.12.30,0.13.6,0.14.0,0.15.0,1.0.x をサポートするようになりました。

とりあえず0.12系で運用している方は早めに0.14以上はバージョンアップしたほうが良さそうですな。

  • Improved Upgrade Experience

Starting with Terraform 0.15 and continuing through the lifecycle of 1.x, you can now upgrade to a new Terraform version and your workflows will continue to be operational, just as they were in those prior versions. There is no requirement for upgrade tools, refactoring, or other changes in order to use Terraform 1.x.


Terraform v0.15から 1.x のライフサイクルを通じて継続して、新しいTerraform バージョンにさくっとアップグレードできるようになり、ワークフローは以前のバージョンと同じように動作します。

つまりv0.15が安定版なのですな。

  • Extended Maintenance Periods

All Terraform 1.x releases will have a maintenance period of at least 18 months. This means HashiCorp will continue to investigate bugs and release features for the 1.0 release for at least that long. These fixes may be released in subsequent 1.x releases and not necessarily as incremental 1.0.x releases.


Terraform 1.x リリースには、18 か月のメンテナンス期間があります。 後続の 1.x リリースでリリースされる可能性があるので引き続きよろしく!

要チェックですな。

  • Terraform Plugin SDK v1 End of Life

The Terraform Plugin SDK is a framework that lets developers create and maintain Terraform providers. HashiCorp will be ending support for the version 1 release of the Plugin SDK on July 31, 2021. Users of the Terraform CLI and Terraform Cloud are not affected by this and do not need to take any action. Maintainers of Terraform providers who are impacted are encouraged to use our upgrade guide to move to version 2 of the Terraform Plugin SDK. Follow our tutorials to develop your first provider. Additional information can be found in the Terraform Provider Developer Community Discuss forum: End of Life Timeline for v1 of the Terraform Plugin SDK.


2021 年 7 月 31 日にプラグイン SDK のバージョン 1 リリースのサポートを終了します。Terraform CLI および Terraform Cloud のユーザーは影響を受けないため、何もする必要はありません。 影響を受ける Terraform プロバイダーのメンテナーは、アップグレード ガイドを使用して、Terraform プラグイン SDK のバージョン2に移行することをお勧めします。

プロバイダーは基本最新なので問題なし!


version up v1.0.0!

  • Terraform cloud version
  • upgrade run

.terraform.lock.hclの差分をpush。


Terraform CI version up v1.0.0!

  • CircleCI

とりあえずDigitalOceanは異常なし!


まとめ

Terraformは100,000,000 以上ダウンロードされてきたプロビジョニングツールとなり、我々エンジニアがインフラのコード化を前進してきたとなると相当感慨深いですね。引き続き使いこなしていきましょう!Congratulations!!!!

会社もバージョンしなきゃ…!

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カテゴリー: Terraform

adachin

1989年生まれのLancers SRE。 ホスティングから大規模なアドテクなどのインフラエンジニアとして携わる。好きなツールはAnsible,Terraform,CircleCIで、ECS/Fargateでのインフラ構築を得意とする。副業では数社サーバー保守とベンチャー企業のインフラ改善やMENTAで未経験者にインフラのコーチングを実施している。また、「脆弱性スキャナVuls」のOSS活動もしており、自称エバンジェリスト/技術広報/テクニカルサポート/コントリビュータでもある。現在はサービスの信頼性向上、可用性、レイテンシ、パフォーマンス、モニタリング、緊急対応、インフラコード化、リファクタリング、セキュリティ強化、新技術の検証、Docker開発環境の提供、AWSでのインフラ構築、ECS/Fargateへ移行、CakePHP4での管理画面作成、メンター、分析基盤の運用を担当している。

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